いいんだよ。昨日までのことは。
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「ウォッチメン」というアメリカの漫画が面白かったので、1objectに薦めてみたところ、「あんたボッチメンじゃん」と薄ら笑いを浮かべながら言われました。心の瑕疵をえぐられたような気もしますが、なかなかうまいことを言うなと感心する私は少し大人になったのでしょうか。
さて、「ボッチメン」の私はUT3のデスマッチ大会「殺戮王決定戦 第二章」に参加しました。前回大会はTF2の大会が重なったこともあり、GOMIから参加したのは私だけでしたが、今回はお馴染みのGメンと一緒でした。 前回大会で、私は最下位でしたので、今回は下から二番目くらいを目標に挑みました。結果は見てないので知りませんが、威張れたものではないでしょう。 他のGメンは、エリスは二回戦でトップになり、上位戦に進出、1objectは総合三位、丸腰さんはそこそこと、私が下のほうで浮いたり沈んだりしているのとは対照的に「まあ、GOMIさんも上達したんじゃないですか」と言われただけのことはある活躍だったと思います。特にエリスは風邪で体調が悪い中、大会を盛り上げるために参加してくれたので、そういったところにも頭が下がります。 UT3をはじめて一年くらい経つ私ですが、どうにも上達できず、後から始めた人たちに軽々と追い越されてしまいました。もの覚えの悪さがこんなところにも現れているのかな、と自己否定的な感情が頭をもたげたりしますが、もうこれ以上は下になることもないので、次はデュエル大会に参加します。 最後に「ウォッチメン」にあった小話をうろ覚え気味ですが、ボヤ~っと紹介しておしまいにします。 以下、精神科医と男の会話。 男:先生、私はとても孤独で寂しいんです。 精神科医:この街では誰もがそう感じる時がありますよ。そういう時は皆さん、ピエロのジョージのショーを見に行かれます。私も昨日、妻と見に行きました。とてもおもしろかったですよ。あなたも今晩あたり見に行かれてはどうですか?きっと気分も晴れます。 男:先生、私がそのピエロのジョージなんです・・・・・。 PR |
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