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いいんだよ。昨日までのことは。
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日頃より皆様にご愛顧いただいております、GOMI公式サイト「千の風」並びに公式ブログ「春不遠」をこの度リニューアルいたしました。

リニューアルに伴いましてURLが以下に変更します。お越しいただいた方々にご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦ください。
公式サイト「千の風」
http://gomibukuro.org/
公式ブログ「春不遠」
http://blog.gomibukuro.org/

リニューアルの詳細につきましては、新ブログでご説明いたします。
今後ともGOMI公式サイト「千の風」、公式ブログ「春不遠」をよろしくお願いします。
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書かなくちゃ、書かなくちゃと思いつつ、一月以上経ってしまいました。
更新されないな、死んじゃったのかなとか思われそうなので、なにかしらしたためておきます。

GOMIの公式ブログなので、”なにかしら”ではなくGOMIの活動についてしたためておきたいのですが、窓際族の私にはなんかしてんなー、なにしてんのかなー、よくわかんないなーということくらいしか書けません。
エリスや1objectから伝え聞くには、TF2のクラン戦に熱を入れいるそうなのですが、そういったことに関して私が何か書くのは僭越な気がするので控えておきます。陰ながら応援しています、ということだけ述べさせてください。

さて、GOMIがクラン戦をやっている時間に私は何をしていたかというと・・・・・・・いきなり書くとつまらないのでクイズ形式にしてみましょうか。4択です。
1、なんか苦しそうだけど、ちょっとよさげなアレ
2、なんか楽しそうだけど、ちょっといやらしいアレ
3、なんか気持ちよさそうだけど、ちょっと痛そうなアレ
4、なんかあんなことしてそうだけど、ちょっとこんなアレ
おもしろい選択肢が思いつかなかったので、適当になってしまいましたが、you tubeとニコニコ動画で小川直也対橋本真也を見ていた、というのが正解です。1の選択肢が近いと言えば近いですかね。4は幅が広いので、4でも正解だと思いますが、そういうことを見越して4を選んだ人はバツです。やっぱりズルはだめでしょう。
無駄にクイズ形式にする必要はなかったのですが、私が言いたかったのは小川対橋本はガチということです。いや、ブックとかシュートだとかそういった議論なんて超越したガチなんです。
あれ以上やったら死ぬだろ、とアントニオ猪木が言っていたように記憶していますが、ホントそんな雰囲気です。とくに三戦目と四戦目。
なんてことを書くと、この人プロレス好きなのかな、プロレス好きが高じて素人にバックドロップして生々しい感じになっちゃう人かな、と思われそうですが、私そこまでプロレス見ません。殴ったり蹴ったりぶん投げたりなんて怖いなーと思っている類の人間です。
そんな私が何故小川対橋本を見ていたかというと、以下4択クイズで・・・・・・・あ、もういいいですか。ごめんなさい。

*twitter
橋本真也
小川の目とんどるやん。完全とんどるやん。
nov 4 1999

ここのところ、僕が囚われてしまう感覚というのは、なんというか・・・・。
うまく言えないので例えで説明すると・・・・・
Dr.マンハッタンが孤立してしまい、火星にテレポートしてしまうという、そんな感じの・・・・・・・この例え失敗。
なんかメンドクセー奴と思われてしまいかねないので、この話は終わりにします。

そういえば・・・・・と思い出すまでもなく、ここはGOMIの公式ブログでしたね。GOMIのこと書いておかないと。
steamコミュニティーの方で告知されていたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今週の土曜日にTF2のクラン内紅白戦を行う予定だそうです。
だそうです、とは少々無責任ですが、私も告知で知りましたので、あまり詳しいことがわからずぼんやりとしたことしか言えないのです。
参加者が12名集まり次第行います。たぶん。
参加希望の方は当日までにIRCチャンネルfriend系 #山小屋までお越しいただくか、steamチャットでsenzry、erisuもしくは1objectに参加希望の旨、お伝えください。

先日「ダークナイト・リターンズ」というアメコミを読みました。
なかなか面白かったので、1objectに貸したところ、途中まで読んで挫折してしまったそうです。
彼曰く「よくわからん」とのこと。
せっかく貸したんだから、面白いと言ってもらいたいものですが、こういったものは人それぞれの感覚というのがあるので期待した反応と違ってもそれはそれで仕方のないことです・・・・・なんていう余裕を僕は持ちません。
多くの人は漫画を読むだとか、映画を見るだとか、音楽を聴くだとか、そういった活動はもっぱら人生の余白に書くように楽しんでいるのだと思います。
人生の余白と書きましたが、人生というと人によって受け取り方が変ってくるので、言い換えると努力した過去とか、陽気な日々とか、あるいは・・・・・つまり、そういったものです。
そういった”人生”が僕にはないんです。からっぽなんです。
余白に「ダークナイト~」があるのではなく、なんというかそれしかないんです。だから、面白いと思った漫画が否定されると、口を尖らせてしまうというか、余裕がなくなってしまうのです。
かっこわるいことだと思います。子供じみてると感じます。
ですが、からっぽなので他の多くの人のようには振舞えないのです。けっして開き直るつもりはありませんが・・・・。

こうしてからっぽだという感覚がやってくると、なんだかDr.マンハッタンのように火星にでもテレポートしたくなるのです・・・・・・・・やっぱりこの例え失敗。
八月になりました。私はあいかわらずの日々を過ごしています。
小学生のころは八月になると絵日記をつけていました。どんな絵を描いていたのか、今になっては思い出せませんが、二十四色のクレパスをつかってそれなりの日々を描いていたように思います。
今の私が絵日記をつけるとしたら、おそらくは真っ白なページがつづくだけでしょう。陽気な色のクレパスをつかって鮮やかな日々を描きたいものですが、あいにく私はそんなクレパスを持っていません。

八月の初め、1objectと秋葉原にあるバーガーキングにいってきました。
バーガーキングでランチをとるくらい気軽に参加していい、とGOMIについて紹介したのは去年の春頃でしたが、私はバーガーキングにいったことがありませんでした。本当にバーガーキングは気軽にランチがとれるのか。Gメンとして確かめる必要があります。
バーガーキングっていうのはアメリカの企業だから治外法権なんじゃないのか。注文するときに挙動不審だと思われたらCIAだかFBIだかその辺に取り押さえられるんじゃないのか。そして、C130輸送機(よく知らんけど)に乗せられてどこかの基地に収容されてしまうんじゃないのか、たぶん。そういった不安を1objectと話しながら店に向かいました。

昭和通り沿いにバーガーキングの店はあります。二軒隣りがマクドナルドで、お互いに見えない火花を散らしあっていました。
店に入ってみればマクドナルドとそう変らない印象で、手荷物検査もなければ、パスポートの提示が要求されるということもなく、拍子抜けです。しかし、注文までは気を抜くことができません。カウンターの奥で黒いスーツを着た屈強なCIA職員が私たちの動向に目を光らせているかもしれないからです。
バーガーキングではハンバーガーのことをワッパーと呼びます。私はダブルワッパーとポテト、1objectはチーズワッパーとオニオンリングを注文しました。
注文の仕方になにか難しい手続きが必要なのかと思っていましたが、この辺りもマクドナルドとそう変らずアホ面下げて鼻水垂らしながら「これくだたい」で済むようです。少し注意すべきはハンバーガーのことをワッパーと表現するあたりですか。
注文したものはカウンターで受け取る方式で、それほど待たされませんでした。待っている間もとくに何か要求されるわけではなく、私はぼんやりとメニュー表を眺めていました。
注文も無事終わり、ダブルワッパーとフライドポテトを受け取り二階へ。何事もなく、心配していたことはどうやら杞憂だったようです。

ハンバーガーもといワッパーについてですが、まずその大きさに驚かされます。大国アメリカから上陸しただけあって、肉の量はチーズワッパーは牛一頭分、ダブルワッパーにいたっては牛二頭分です。それをはさむパンはキャッチャーミットほどの大きさ!アメリカサイズとはまさにこのことです。
肝心の味のほうについて書きたいところですが、胃袋に収めるのが精一杯でしたのでよく覚えていません。1objectはワッパーだけでギブアップだったようで、セットで注文したオニオンリングを悲しそうに見つめていました。
私は牛二頭分をたいらげ、1objectの残したオニオンリングをコーラで流し込み、げっぷをひとつ。気軽なランチだったかはよくわかりませんが、いっぱしのアメリカ人にはなれたようでした。

陽気な色のクレパスはありませんが、うっすらと線を描くことはできます。
真っ白なページをよく見ればそこに何かが描かれていて、それが日々の記録なのです。
日が暮れて一日が終わり、ボスにこき使われるだけの仕事から解放され古いアパートの部屋に帰っても、私を迎えるのは死んで仰け反ったワラジムシ一匹だけです。
誰かとお酒を飲みに行ったりなどしませんし、まして異性とお食事したり映画を見たりすることなどあるわけもなく、ただボスにこき使われる毎日です。陽気な毎日を送っている人から見れば、私の毎日など独房の囚人とたいして変らなく映るのかもしれませんが、それでも楽しいことのひとつふたつはあるものです。

エリスはじめGメンと遊ぶのは、そんな楽しいことのひとつですが、ここ数日はKilling Floorというゲームで遊んでいます。Killing Floorについて簡単に説明しますと天井、曲がり角、ドアの向こう側などから全裸の人が奇声を上げながら迫ってくるという状況下で生き残ることを目的としたゲームです。迫り来る全裸の人がひとりふたりならまだ話し合ってどうにかできるのかもしれませんが、それが百人、二百人となってくると、ピストル、ショットガン、ロケットランチャーなど銃火器の出番となってしまうわけです。「裸でいて何が悪い!」という真摯な訴えに対して銃火器でしか応答できないのは私のいたらなさなのでしょうか。
そのような政治的、思想的な問いはこの場に相応しいとは言えませんので置いておくとして、ゲーム自体はそこそこ楽しめる出来のものだと思います。よく似た雰囲気のゲームにLeft 4 Deadがありますが、あちらに比べるとこちらは武器の種類も豊富ですし、敵も個性的なので差別化は測れていると思います。
レビューまがいのことを書くのは僭越なので、これ以上のことは書きませんが、Gメンが戯れるためのツールとしては及第点と言ったところでしょうか。とりあえずエリスはじめGメンが楽しめればそれでよし。

Left 4 Deadのことをちらりと書いてふと思ったのですが、周囲の人がゾンビ化した中で自分だけ人間という状況は果たして本当に幸運なことと言えるのかは疑問です。
少し想像してみると、周りのゾンビは皆楽しそうにカラオケに行ったり、ボウリングをしたり、夏は海に繰り出したりしている。ゾンビ達に馴染めない自分は楽しそうにしているゾンビを横目にひとつも笑えない「笑っていいとも!増刊号」を見たりしている。タモリなどもゾンビ化しているわけで、ますますついていけない。
街に出ればおしゃれ男ゾンビがかわいい女ゾンビと仲良く手をつないで歩いているという光景を見せられ落ち込む。職場の同僚ももちろんゾンビと化しているので、意思疎通が取れない。ひとり人間だからといって優遇されるわけでもなく、ボスゾンビにこき使われる。
そして、日が暮れて帰ってみれば死んで仰け反ったワラジムシが一匹・・・・・・・・あ。



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